調子が良いときは、誰だって良いパフォーマンスを見せる。
問題は、常に調子が良いなんてことはない。 調子が良いときもあれば、悪いときもある。
双極性障害という病気は、調子の良いときと悪いときの差が凄く激しい病気。 この病気と向き合うことは、当然調子の悪いときをどう乗り切るか?難しい課題である。
乗り切り方は気合いや根性で乗り切る、理屈で乗り切る、逆にペースを落とすなどいろいろアプローチがあるのだが、最近はペースを落として余裕を作ることで乗り切ろうとしています。
無理して乗り切るってことは、当然反動が出る。 その瞬間は乗り切れても、当然大きなスランプが待っている。 そして双極性障害2型となれば、調子の悪いときのほうが多い。 劇的に変わる薬なんてないから、良いときと同じパフォーマンスは求めず、とにかく最小限のパフォーマンスで乗り切ることのほうが、凄く重要に思える。
普通で良いんですよね。むしろちょっと悪いぐらいで良いぐらい。
今年は調子の悪い日が続いているのですが、悪いなりに最低限生きていれば、そのうち良くなるだろう。 今は辛抱ですが、マイペースに過ごそうと思います。 |